2015年2月アーカイブ

ようやく・・・

ようやく、家の全体像が見えてきました。

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よく焦げた焼杉板の家となります。手前が倉庫(蔵?)です。
鬼瓦はないものの、屋根瓦もなかなか立派です。

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内部の写真です。外断熱と内壁(土)。
狭いながらも小さな屋根裏付きです。梯子をつけます。
土間から天井までは4.5メートルです。

また追って写真を撮ろうと思っています。

2014年の生ゴミ

2014年後半~2015年1月の生ごみ、2人分約80kg。
コンポスター「くうたくん」へ生ごみ投入の際には、竹チップ、枯葉・枯れ枝(空気を取り込むため)などを投入しました。

「くうたくん」内の体積が急に下がってきたので、コンポスターから取り除き、撹拌することにしました。
一ヶ月以内に投入したものは、まだ、ほとんどが形状を残しています。底の方は、水分が多くなっていましたが、悪臭がするほどでありません。

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鍬でかき混ぜ、ビニールを被せました。1週間に1~2度撹拌して堆肥化を待つことにします。

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新潟県上越市、O様がコンパクトを設置されました。写真とお手紙をいただきました。

 「趣味で鍛金をやっています。主に銅の板をたたき、皿や花瓶などの工芸品や公募展に出品する作品を作っています。 今まで、中山間地の近所から離れた自宅で制作をやっていましたが、マンションを購入し、市街地に住むことになりました。 そうすると、困るのが作品を作る場所を確保することです。鍛金は大きな音がします。 マンションでは無理ということで、近所に土地を購入し、小さなアトリエを建てました。購入した土地は、「第一種低層住宅専用地域」の指定で、住宅以外は建てられません。住宅の要件は、玄関、台所、トイレがあることです。アトリエでの制作は週末が中心で私一人です。たまに家内が来て、ミニ菜園や花壇をかまう程度です。そうしたこともあり、実際に寝起きする住宅ではないこともあり、設置や維持の費用軽減、 環境への配慮を考え、水を使わなくてもよいトイレを設置したいと思いました。そこで、ネットでいろいろなトイレを検索し、手ごろで設置や維持の費用軽減、環境への配慮の点から、庭仕事ひろば様のコンポストトイレを購入することにしました。工務店にもその大きさ等を教え、トイレの設置も行ってもらいました。実際、使ってみて、 臭いもなく、快適に使用することができ、大変助かっています。」

niigataO-1.jpgのサムネール画像

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鍛金の作品の写真を、お願いして送っていただきました。 日本現代工芸美術展にて受賞もされている素晴らしい作品です。

niigataO-4.jpgのサムネール画像

情報、お写真、ありがとうございました!


      

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