夏の名残

夏の名残の野菜たちです。
右下のビタミン菜は今年の間引き菜です。
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2007年冬の種まき

10月末の遅い種まきでしたが、
左からだいこん、ビタミン菜、菊菜、ほうれん草2種。
今年もこれだけあれば大丈夫!

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4mの松の無垢板を張っています。
もうこんな板を使う家はないでしょうと、材木屋さん。
木材の包装はひどく埃をかぶっていました。
大工さんは高齢ながら、朝は7時に来て、ちょっとおしゃべりの後、本当によく働かれます。
いつまでも元気で古い家を見守ってください。

CIMG30541.JPG手製の網戸も寸方直しをしてもらいました。

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それから、洗面台です。
予備の上水・下水管役立ちました。
材はヒノキ。裏は傷んでいますが格安です。
洗面陶器はオークションで獲得。
母屋には手洗い洗面がなかったので、これで便利になります。

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鏡が不釣合いになってしまいましたが当分はこのままで、古い家に住むことは楽しみ半分、苦労半分(経済的に)です。


雑排水処理槽から排水をくみ上げる為に井戸式のポンプを取り付けました。
写真はいつもお世話になっている大工さんです。


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生活排水は天候に左右されず毎日利用できます。
植木に十分水遣りができます。


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トイレの中は...

縁側をトイレ室に改築してコンポストトイレを導入してから、早いものでもう1年が経ちます。
臭いもなく、順調に使っています。

トイレの中(ドラムの中)はこんな感じです。
追加の木質材は竹チップを利用しています。

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中庭


中庭の整備中。

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勝手口から小屋へブロックを並べたりしています。

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かぼちゃ

生ごみ堆肥からかぼちゃが育ち、収穫しました。
花がたくさん咲いたので期待していました。
完全無農薬・有機肥料です。

070711nankin2.jpgですが、ここ数日の台風などの長雨で花が萎れてしまいました。

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床の弁柄塗装

この家はもともと、室内外(大黒柱のほか主な柱を除く)に弁柄が塗られていました。
改装に当たっても岡山の吹矢の弁柄を購入し、手の届く範囲で弁柄補修をしました。

今回、床塗装を試みたのは、母屋東側のもとは土間を板間にしたところです。
格安で、何より安全な塗装でしたが、また、腰やひざが痛くなってしまいました....。


床↓
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床その2↓
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・床面積:およそ35
・費用:弁柄1袋¥600送料別 (必要量は約5分の1)
・食用植物油:¥489
・墨汁:¥100

【その他必要なもの】弁柄を水で溶くバケツ、色見本を作る板切れ(床板と同じ材)、タオル3〜4枚、ゴム手袋、モップ(あれば)、養生テープ....、あとは労力です!

【塗装の注意点】
1. 床はきれいに清掃する。
2. 必要なところに養生テープを貼る。
3. 色見本(墨汁を入れる)を作って、薄めで塗る。
塗り重ねると深みが出る。色は乾くと薄くなる。
4. 弁柄を塗った後は十分乾かし、タオルに油をしみこませて床を磨く。
そして、タオルを変えてもう一度、から拭きする。床板は十分良く乾かす。
完成!!
★塗装は雨期を避けたほうがよいです。

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オクラ と どくだみ茶


オクラ
070815okuranomi1.JPG自然の恵み。乾燥させて炒ってどくだみ茶にしたいと思います。

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キウイ

2年目のキウイの実がつきました。
オスの木は枯れたのですが、幸いお隣から蜂が受粉を助けてくれました。

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