室温: 10〜16℃
くうたくんの温度: 15℃〜22℃ (21時現在)
総重量 2520g (1昼夜後の減量 450g)
追加投入量: 合計 100g

◎使用済み天ぷら油 10cc
◎お湯 90cc
◎生ごみ追加なし


《くうたくんの身体検査》
1日でどのくらい分解されているのか、中身を出して見てみました。

DSC00037.JPG広げて残量物を調べてみる。

DSC00038.JPG★ポンカンの皮、アボガドの皮、ジャガイモの皮はまだしっかり確認できました。

DSC00039.JPGまたくうたくんに戻して、明日の身体検査が楽しみです。


電気を使わない生ゴミ処理器「くうたくん」。
アースラブ酵素入りの竹チップを入れる事で、酵素の働きで生ゴミを分解します。
「くうたくん」の詳しい説明はこちら


DSC00030.JPG

今日から「生ゴミぱくぱく実験」と題して、分解の様子をお伝えしていこうと思います。

《くうたくんスタート!》

室温: 10〜16℃
くうたくんの温度: 15℃〜22℃(21時現在)
くうたくん+竹チップ重量: 1800g(以後、竹チップは追加する必要はありません)
生ゴミほか投入したものの重量: 合計 2970g


◎お湯 700cc (含水率/およそ 39%)

◎生ごみ 450g 
菊菜の根 1束、シメジへた 1/2、白菜へた 1/4、ポンカン皮 1/4、
アボガド皮 1、卵の殻 3個、コーヒー糟 4杯分、茶滓など

DSC000231.JPG
◎使用済み天ぷら油 20cc

DSC00024.JPG
生ゴミを入れたらかき混ぜる。

DSC00026.JPG生ゴミは見えなくなりました。

DSC00028.JPG
続く...。

2008年春を待つ

春にたくさんの花が咲く前に庭に小道を作りました。

DSC0000121.jpg

イチゴの植え付け

やっといちごを植え付けました。
黒いビニールは3回目のREUSEです!
CIMG3122.JPG
CIMG3118.JPG


冬に備えて

冬に備えて雪に埋もれない様に、アボガド/メキシカンブッシュセージは軒下に移動させました。

CIMG312011.JPG

CIMG31211.JPG




夏の名残

夏の名残の野菜たちです。
右下のビタミン菜は今年の間引き菜です。
CIMG3114.JPG


2007年冬の種まき

10月末の遅い種まきでしたが、
左からだいこん、ビタミン菜、菊菜、ほうれん草2種。
今年もこれだけあれば大丈夫!

CIMG3096.JPG


4mの松の無垢板を張っています。
もうこんな板を使う家はないでしょうと、材木屋さん。
木材の包装はひどく埃をかぶっていました。
大工さんは高齢ながら、朝は7時に来て、ちょっとおしゃべりの後、本当によく働かれます。
いつまでも元気で古い家を見守ってください。

CIMG30541.JPG手製の網戸も寸方直しをしてもらいました。

CIMG3056.JPG
それから、洗面台です。
予備の上水・下水管役立ちました。
材はヒノキ。裏は傷んでいますが格安です。
洗面陶器はオークションで獲得。
母屋には手洗い洗面がなかったので、これで便利になります。

CIMG3053.JPG

鏡が不釣合いになってしまいましたが当分はこのままで、古い家に住むことは楽しみ半分、苦労半分(経済的に)です。


雑排水処理槽から排水をくみ上げる為に井戸式のポンプを取り付けました。
写真はいつもお世話になっている大工さんです。


kawakami.jpg
生活排水は天候に左右されず毎日利用できます。
植木に十分水遣りができます。


CIMG3094.JPG



トイレの中は...

縁側をトイレ室に改築してコンポストトイレを導入してから、早いものでもう1年が経ちます。
臭いもなく、順調に使っています。

トイレの中(ドラムの中)はこんな感じです。
追加の木質材は竹チップを利用しています。

DSC00223.JPG

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