今年のいちじく


2008年3月に挿し木した無花果に
今年6月5日、GreenLy「尿のコンポスト」(尿約20L+竹チップなど)を施肥しました。

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その後の成長:驚くほど沢山の葉っぱをつけ、9月上旬には沢山の実をつけました。

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9月13日撮影、まだ小ぶりながら実が熟し、とても甘い無花果が収穫できるようになりました。
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ところが、1週間ほど前からすずめ蜂(おそらく)が熟れた無花果に群がって、収穫にも支障をきたしています。


「夢の丸太小屋に暮す」9月号
「森のエコトイレ」が紹介されました。

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=家庭でもコンポストトイレのすすめ=
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きゅうりの収穫

鹿がこないように中庭で、きゅうり・トマト・バジルを栽培しています。
トマトは花付が悪くまだ実ができません。


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収穫したバジル。

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畑の贈りものをフライパンの中へ。
ピーマン、取りこぼしのちいさなジャガイモ、一日一本収穫できるきゅうり。


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どんぐりっこの森

6月12日兵庫県北播磨「どんぐりっこの森」を見学させていただきました。

写真1・2「お子さんたちの活動風景」

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写真3「GreenLy森のエコトイレ」

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生ゴミからナンキン

今年も生ゴミ(ナンキンの種)から「ナンキン」が育っています。
背後に見える大型コンポスターで生ゴミを堆肥にしています。

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2011年3月 東日本大震災支援の「緊急トイレ」情報を発信しました。

2011年1月21日
北海道大学 大学院工学研究院・船水尚行教授の研究「低コストコンポストトイレ開発」と、有限会社シャウトプロダクションズ(GreenLy Composting Toilet事業部)は、「低コストコンポストトイレ共同開発」に向けて情報交換に関する契約を締結しました。
同研究室のプロジェクトは、JICA事業の一環としてアフリカ・ブルキナファソ等に、コンポストトイレ(尿と大便を「混ぜない」尿分別式または、し尿分離・個液分離式)を導入されようとするものです。

2010年5月に発売を開始した「GreenLyコンポストトイレ」は、着脱式の「尿分別ボウル」で、尿と大便とを「混ぜない」システムを採用しています。GreenLyコンポストトイレの成果が途上国のトイレ事情改善と、尿などの資源循環に寄与できることを期待しています。

くうたくんの温度

昨日フライパンの汚れを入れた、「くうたくん」の温度を計ってみました。

昨日(21日)の室温・日中15~16度。
本日、朝の室温は7度でした。
そして「くうたくん」の中身の温度はなんと、22度!
室温より15度も上昇しています。

フライパンも綺麗に...

この寒い冬も元気で頑張っています。
フライパンの汚れを「くうたくん」が食べてくれます。
この日は、天糟スプーン1杯と茶殻、コーヒー糟を投入しました。

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ティッシュペーパーできれいに 後は水洗いだけ。

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テイシューペーパーも一緒に「くうたくん」の中へ。

『生ごみ110番くうたくん』の開発者である環境カウンセラー・藤本倫子氏が、平成22年度地球温暖化防止活動環境大臣表彰の環境教育・普及啓発部門を受賞されました。
学校現場や数多くの市町村へ『生ごみ110番くうたくん』を紹介し、「生ごみ減量」の普及活動から、地球温暖化防止への功績が認められました。

環境省のホームページはこちら


現在は佐賀市で生ごみ110番体験道場を運営されています。

生ごみ110番体験道場〜こだまの里〜
佐賀県佐賀市富士町大字古湯字矢櫃(ヤヒツ)3-1
お問合せ・見学予約:藤本環境オフィス FAX: 092-511-7777

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※写真をクリックすると大きく表示されます。


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