2011年1月21日
北海道大学 大学院工学研究院・船水尚行教授の研究「低コストコンポストトイレ開発」と、有限会社シャウトプロダクションズ(GreenLy Composting Toilet事業部)は、「低コストコンポストトイレ共同開発」に向けて情報交換に関する契約を締結しました。
同研究室のプロジェクトは、JICA事業の一環としてアフリカ・ブルキナファソ等に、コンポストトイレ(尿と大便を「混ぜない」尿分別式または、し尿分離・個液分離式)を導入されようとするものです。
2010年5月に発売を開始した「GreenLyコンポストトイレ」は、着脱式の「尿分別ボウル」で、尿と大便とを「混ぜない」システムを採用しています。GreenLyコンポストトイレの成果が途上国のトイレ事情改善と、尿などの資源循環に寄与できることを期待しています。
北海道大学 大学院工学研究院・船水尚行教授の研究「低コストコンポストトイレ開発」と、有限会社シャウトプロダクションズ(GreenLy Composting Toilet事業部)は、「低コストコンポストトイレ共同開発」に向けて情報交換に関する契約を締結しました。
同研究室のプロジェクトは、JICA事業の一環としてアフリカ・ブルキナファソ等に、コンポストトイレ(尿と大便を「混ぜない」尿分別式または、し尿分離・個液分離式)を導入されようとするものです。
2010年5月に発売を開始した「GreenLyコンポストトイレ」は、着脱式の「尿分別ボウル」で、尿と大便とを「混ぜない」システムを採用しています。GreenLyコンポストトイレの成果が途上国のトイレ事情改善と、尿などの資源循環に寄与できることを期待しています。
昨日フライパンの汚れを入れた、「くうたくん」の温度を計ってみました。
昨日(21日)の室温・日中15~16度。
本日、朝の室温は7度でした。
そして「くうたくん」の中身の温度はなんと、22度!
室温より15度も上昇しています。
『生ごみ110番くうたくん』の開発者である環境カウンセラー・藤本倫子氏が、平成22年度地球温暖化防止活動環境大臣表彰の環境教育・普及啓発部門を受賞されました。
学校現場や数多くの市町村へ『生ごみ110番くうたくん』を紹介し、「生ごみ減量」の普及活動から、地球温暖化防止への功績が認められました。
環境省のホームページはこちら。
現在は佐賀市で生ごみ110番体験道場を運営されています。
生ごみ110番体験道場〜こだまの里〜
佐賀県佐賀市富士町大字古湯字矢櫃(ヤヒツ)3-1
お問合せ・見学予約:藤本環境オフィス FAX: 092-511-7777
※写真をクリックすると大きく表示されます。